1977-03-01 第80回国会 参議院 商工委員会 第2号
エネルギー供給いかんによってわが国の成長率ひいては、福祉等国民生活水準が決定されると言ってもあえて過言ではございません。このために、通商産業省といたしましては、省を挙げて実効性のある総合エネルギー政策を確立推進いたしてまいる覚悟でございます。 まず、第一に石油の安定供給の確保についてでございます。
エネルギー供給いかんによってわが国の成長率ひいては、福祉等国民生活水準が決定されると言ってもあえて過言ではございません。このために、通商産業省といたしましては、省を挙げて実効性のある総合エネルギー政策を確立推進いたしてまいる覚悟でございます。 まず、第一に石油の安定供給の確保についてでございます。
エネルギー供給いかんによって、わが国の成長率ひいては福祉等、国民生活水準が決定されると言っても過言ではありません。このために、通商産業省といたしましては、省を挙げて実効性のある総合エネルギー政策を確立、推進してまいる覚悟であります。 まず、第一に、石油の安定供給の確保についてであります。
今後の石炭の供給いかんによっては第二次改造をしなくちゃならぬ、こういうようなことです。また六号基については、先ほど申し上げたように、十七万五千キロの六号基は、炉の構造自体が、これは全部改造しなければ重油専焼にならないというわけで、この改造には一年十カ月もかかる。
それから旧公益事業令による電気事業と申しますのは、いわゆる電力会社あるいは都道府県がやっておりますような電気会社でございますが、これは電気事業そのものがその事業の性質上全国にわたって、あるいは相当多数の府県にわたって電気を供給しておりまして、その電気の供給いかんが国全体の経済的な利害に相当重要な影響がございますので、これをあげたのでございます。
この生産が能力に対してほぼ五〇%しか稼働していないということも、ほとんどその原因が電力の供給いかんにかかっております。電力の開発が促進され、また砂鉄の供給が順調に流れて参りますと、この数字は逐次二十万トン、二十五万トン、三十万トン、場合によっては相当高い数字が考えられる。
それからもう一つ大蔵大臣にお伺いいたしたいのでありますか、北海道の金融は、長期信用ばかりでなしに、商工金融であるとか、国民金融公庫であるとか、農林漁業資金であるとか、こういうようなものの供給いかんによつても、非常に大きな影響があると思うのでありますが、これらの点につきまして、大藏大臣はどういうお考えを持つておられまか、一応お伺いいたしたいのであります。
現状におきまして輸入促進あるいは生産力の拡充の対策におきまして、最も重要でありかつ緊急を要する問題は、これに必要な産業資金の供給いかんの問題であります。 産業資金調達方法としては、原則として民間蓄積を主体とすべきは当然でありまして、その一助として設備の拡充合理化等についての税金の免除、軽減措置等について目下金融当局と協議しております。
私ども社會黨の衆議院議員が、かかることに對しまして紹介の勞をとつたということは、實は今申し上げたような趣旨からこれを御紹介申すのでありまして、この電力の供給いかんということは、熱海市四萬人の生命に影響するような問題でありますので、その都市住民の生活保障というようなことからいたしましても、ぜひとも市民の要望を貫徹せしめてやりたいという念願から紹介に及んだ次第であります。
なぜであるかといえば、経済白書にも言われてありまする通りに、私どもの食糧の供給いかんということが、われわれの生命の維持、あるいは労働力の再生産、または賃金の問題に重大な影響をもつことは、これは言うまでもないことでありますけれども、政府は実効價格によつてこの問題を解決しようといたしております。